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スパイク評価 軽量性 ★★★★☆ グリップ ★★★★☆ フィット性 ★★★★☆ デザイン ★★★☆☆ クッショニング ★★★★☆ パフォーマンス ★★★★☆ ラスト ★★★☆☆ 重量 メーカー小売希望価格 10,500円 |
アシックス旋風が巻き起こる予感をヒシヒシと感じるようになる今日この頃、一度試して欲しいスパイクがまたもや登場した。 私は個人的にはアシックスファンであるが、しかし正直に申し上げてアシックスのテクノロジーファンであると言った方がより的確な表現であるとも言える。 アシックスのテクノロジーには本当に驚かされることが多いが、デザインでももう少し驚かせて欲しいと思うのは私だけではないと敢えて言い切ってしまおう。 アシックスのデザインを語る時に「アシックスらしくなくて良い。(注:私が勝手に作っているわけではない。)」と云う表現がある事をご存知だろうか? この言葉はほめ言葉でもあり、アシックスにとってはある意味厳しい言葉となる場合も決して少なくない。 更に1つだけこの言葉に秘められる知られざる真実が在る事も知っていてもらいたいのである。 それは「アシックスらしくなくて良い」と誰かが口にする時、アシックステクノロジーが搭載されている事が大前提なのだ。 アシックスのテクノロジーは誰もが認知しているのである、しかしそれを体験してもらう方法に長けていない側面がアシックスには往々にしてある。 このスパイクはまさにその典型的なモデルと言えるのではないだろうか。足を通せば聞こえてくる足裏に吸い付くような見事なフィット感。このモデルに限定して言わせてもらえば、そのフィット感はスパイク全体からと云うよりもむしろ、インソールの形状から来るものである。 少し細かい表現になってしまうが、足裏のアーチ(土踏まず)と拇趾丘(足の親指付け根部分)の内側のくぼんでいる部分にピッタリとインソールが入り込むような形状になっている。 プールに入った後に出来る足跡が消える部分の一番上のところである(偏平足さん&イチロー選手除く)。 更にITソールも進化させて軽量化、耐久性共にグレードアップしている。 3番目の写真をごらん戴くとソールの中央に川の流れを思わせる軽量化のにじむ努力の跡が見える。 これが過去から未来へと流れ行くアシックステクノロジーの証として刻み込まれたものかどうかは定かではないが、これを見た私にアシックスのテクノロジーを伝えていかなければいけないといった衝動に駆られる原因になった事だけは真実である。 練習用のITソールスパイクも用意しているので、まだITソールを履いた事がない人も進化を続けるアシックステクノロジーをいち早く体験してみて。
■アッパー :本体=人工皮革製
■アウターソール :合成底(ウレタン)
■スタッド :合成樹脂製(ウレタン)
