|
決してワイドなラストを使用しているわけではない。あくまでレギュラータイプのアウトソールを搭載しながらも、つま先をAPTO形状にする事で、ワイドな感覚を得る事に成功している。
実際にワイドなスパイクと、ワイドに感じるスパイクの違いは、アッパー部の微妙な形状の違いに他ならないが、この微妙な調整を、美しくチューニングできる技術、精度こそが、ジャパンオリジナルモデルに人気が集まる最大の理由である。
日本人は普段使用するシューズも、軽くて柔らかいタイプを選ぶ人が多い。がっちりとした剛健なシューズを普段から履いている人が少ないという事は、すなわち、サッカースパイクにおいても、日本人が心の奥底で求めているフィット感というものも、そのから大きく離れているとは考えにくい。
であるが故に、日本人の嗜好にあった、美しいチューニング技術を施したスパイクは、世界が求めるスパイクの人気を大きく凌駕する。高い技術力、精度はサッカーにおいて欠かすことの出来ない要素であるが、サッカースパイクにおいてなお、必要不可欠な要素なのである。
プーマリーガXL Jは、この点に関してはインターナショナルモデルのフィット感とは、似て非なるものである。人気の高さも圧倒的にジャパンオリジナルモデルに軍配が上がる。日本人ならば誰でも、一度足を通せば、ジャパンモデルを選ぶはずである。
日本人ならば誰でも持ち合わせている高い技術と精度をかぎ分ける能力をフルに使って。
アッパー:天然皮革(カンガルーレザー)+人工皮革 ナイロンパイル ライニング
アウトソール:合成樹脂(TPU12本スタッド)
ネッツァーAPTOラスト
重量:右24g 左249g(25.5センチ当社測定)
品番:101838 03