アリストクロス2(2008.07月 発売)
ちょっと見た目は着飾っているが、足を通すと『オーソドックス』な感触である。 ポイント形状を前部と後部に分けるNEWコンセプトを採用している為、瞬間的に斬新さを感じる事もあるが、全体のバランスは、非常に良くまとまっている。
それ故、『オーソドックス』と表現してしまうのだが、実は、このスパイクもうひとつの顔があるのだ。 それは、
『メディカルタイプ』
あまり聞きなれない言葉なのだが、というよりも、元々スパイクに対して使用される言葉ではない。 それでもその言葉を聞いた後、スパイクに足を通すと『なるほど』と思っていただけるのではないだろうか。 そこが、アシックスのアシックスたる所以なのである。
アシックスさんにとっては、特に新しいテクノロジーではない『E.V.A』。 これはクッション性に優れた機能素材なのであるが、それがミッドソール(アウトソールとインソールの間の層)全体に使用され、足裏全体にかかる負担を軽くしてくれている。 それに加えてインソールも『SpEVA』を使用し、衝撃吸収をさらに緩和させてくれる。
そこから更に、ポイント形状にも改良を加え、スタッドの付け根部の面性を大きく取り、スタッドからの衝撃がダイレクトに伝わりにくいようになっている。
ピッチからの衝撃に対して、
『スタッド』
→『E.V.A』
→『SpEVA』
の三重奏で、クッション性のハーモニーを奏でているのである。
足首に優しい、膝にも優しい、腰にも優しいメディカルタイプ。 ほんとうにクセのないスパイクに仕上がっています。
アッパー : 本体=人工皮革製+天然皮革(カンガルー表革)
アウターソール : 合成底(ウレタン)
スタッド : 合成樹脂製(ウレタン)/固定式
インナーソール : 取り替え式
重量:右足274g 左274g(25.5センチ当社測定)
生産国 : 中国
品番:TSI409
現在発売中のスパイク(asics アシックス)人気モデルから2004年までの旧モデルを掲載
2008年model
asics アシックス



