|
足を通せばいつもと変わらないフィット感を感じながらも、光沢のあるアッパーに仕様変更になった事で、少しだけ高級感も醸し出している。ディアドラファンならば、高級感よりもいつも通りのフィット感を重視している事は、十分理解している。
これからの新しいフィット感の争点になる可能性をも秘めている、サイドのラインの位置。今回のモデルから従来のラインよりも太目のラインを装着し、デザイン面での斬新さと機能面で貢献の両輪となっている。
スパイクのアッパーは、フィットしなければ意味がない。自分自身の足型に沿って変形してくれる天然皮革モデルに人気が集まるのは、これが最大の理由である。この変形を少しだけコントロールする役割をサイド部のラインは担っているのである。
アッパーの伸縮が、選手の望む以上の領域を超えないように、ラインのポジションや面積の創意工夫によって、ベストなコンディションを整えているのである。
選手は自らこのラインの意味を意識する事はない。だが、足を通した触覚は、このラインの機能性に鋭く反応する。全く同じモデルであっても、ラインの位置が変わっただけで、全く別のフィット感を感じとる事が出来る選手は、無限に存在している。
この小さな違い、選手の触覚に訴えるカンパーニャのNewモデルを知っている事は、これからのスパイク選びに決して小さくない影響を及ぼすはずである。
シューケアアイテムを一緒にどうぞ これでスパイクを大切に磨いて、長持ちさせてあげてください。
アッパー:天然皮革(カンガルーレザー)
インソール:取替えタイプ(DA:ビブラソーブ)
アウトソール:合成樹脂(AX RTX12)
生産国:日本
品番:23902J 9094